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from 2024.12.11

MacBookのトラックパッドは使いにくい? 設定方法を解説

MacBook トラックパッドが 使いにくい問題を解決 31日目〜40日目

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MacBookのトラックパッドは、かんたん3ステップで、使いやすくなります!

MacBookには「トラックパッド」という、マウスの代わりとして使用できる入力装置があります。大抵のノートパソコンでもついており、「タッチパッド」と呼ばれることもあります。

MacBookのトラックパッド

MacBookを買ったままの設定で、トラックパッドを使用すると、とても使いづらく感じませんか?

その原因は、初期設定では、いわゆるマウスの左クリックと同じ操作をしようとすると、トラックパッドを強く押し込む動作が必要だからです。

ここでは、トラックパッドを軽くタッチ(タップ)するだけで、左クリックと同じ操作になる設定を解説します。

ステップ1 「アップルマーク」から「システム設定」を開く

①画面左上の「アップルマーク」を選択し

②出てきたプルダウンリストから「システム設定」を開く

システム設定1

ステップ2 「トラックパッド」を選択

③開いたウィンドウ左下「トラックパッド」を選択

システム設定4

ステップ3 「タップでクリック」をON

④右下「タップでクリック」をONにする(ボタンをグレーからブルーにすればOK)

システム設定5

以上!

MacBookでトラックパッドを使えるようにする、かんたん3ステップでした。

ちなみに、いわゆる「マウスの右クリック」と同じ操作を、Macでは「副ボタンのクリック」といいます。同じトラックパッドの設定で、「どの動作で副ボタンのクリックとする」のかも設定できますので、試してみてはどうでしょうか。

WindowsパソコンからMacBookへ乗り換えると、使い勝手において、色んなハードルが立ちふさがってきますが、簡単設定で解決できることもあります。快適なパソコンライフを送りましょう。

MacBookのファンクションキー、使いにくい問題も解決していますので、こちらも是非ご覧ください↓

ほな、今日はここまで。

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