第10日目 ラクマで出品する方法 事前準備編 3

（注）このブログはネット初心者アラフィフ会社員が 365日以内での収益化を目指して始めたブログです

ラクマで出品　事前準備 3 梱包する

値段決定→商品写真作成とやってきて、お次は、発送する商品の梱包です。

出品の際に「発送日の目安」っていうのを自分で決めるんですが、「1-2日」「2-3日」「4-7日」の選択肢があって、必須で入力しなければいけません。

当然買う人にとっては、早く商品が届く方が嬉しいはずなので、「1-2日」で設定した方が売れやすい、となります。

自分でそのように設定したのなら、何があろうとその期間に発送するのが鉄則です。

そしてなるべくなら、少しでも早く発送することが、将来的にも「売れやすさ」につながるはずです。

そのためにも、梱包を済ませておくか、梱包方法をイメージして準備しておくことが必要です。

商品を発送したことがない、私みたいな人でも、ネットで購入したことはある人は多いことでしょう。

その時どのように梱包されてきたかを見てきたはずなので、イメージはできるはずです。

まずは、ゼロから始める人は、梱包の備品が必要です。今は、100均でほとんど全て揃います。

むしろ、私の近所の100均には、ダイソーにもセリアにも、「メルカリコーナー」みたいなのがあって、そこに行けば、大体揃います。

そこに行けば、「メルカリに使える」ってパッケージの商品がいっぱいありますので、使えそうなのを買ってしまいましょう。あとは文房具コーナー。

私が買ったのは、

くらいです。

梱包の一番外側は、段ボール箱が一般的ですが、Amazonや楽天から送られてきたダンボールの再利用や、どこかで買った時の紙袋も使えますので、買わずにおきました。

さて、備品の準備が整えば、梱包作業に入るのですが、気をつけるべき点としては、

の3点

すでに写真撮影の際に、商品をある程度キレイにしているはずですが、実際の梱包の際には、ホコリや汚れがないように、磨いたり、コロコロかけたりは、当然ですが、

衣類であれば、シワにならないように、裏表も気をつけて畳んだり、コード類も変に絡まらないように整理したりと、

受け取り手が開封した際に、「前の持ち主に愛されてたんやな。」と思われるような、愛あるキレイさが大事でしょう。

そして、電化製品や、小物類のような、衝撃に弱いものは、プチプチを巻いて、安全に届けられるようにします。また、輸送中に中身が出ないように、ダンボールや袋の継ぎ目をテープで補強しておきます。

最後に、よりコンパクトにした方が、こちらの発送コストが下がります。

日本郵便を利用する方は、最安は郵便ポストの口に入るものなら、大体なんでも受け入れてくれるゆうパケットポストサイズです。

衣類など圧縮できるものはできるだけ圧縮して、コンパクトに。

また、商品より段ボールが大きすぎると、いくらプチプチで厳重に巻いても、箱の中でゴソゴソ動いてしまうリスクは高まるので、「安全」の面でもコンパクトは重要な要素です。

色々梱包について書いてきましたが、結局のところ、梱包で大事なのは、「愛」だと思います。

今までウチで活躍してくれた商品への「愛」、そして購入してくれた方への「愛」です。

自分にとっては不用品ですが、購入者にとっては必要品です。そのことをキモに命じ、愛ある梱包をしましょう。

ほな、今日はここまで。